サイエンスマスターでは、学校で習ったこと、これから習うことを使い、未知の研究をすることで、基本の知識を使うことでより深い学び得るプログラムを提供しています。
今回のサイエンスマスター・中野ラボは、生徒さんと今後の研究の進め方について話し合いを行いました。
私たちが研究をしたい生き物の中に食虫植物が含まれています。食虫植物は、サイエンスマスター・中野ラボの授業では、何回かでてきました。
特定の環境の中で、このユニークな植物が生きていることを紹介しました。
研究をするためには、生きている食虫植物を知らなければなりません。生物学の研究では「生きている」という状態を維持することは、最も大切で、栽培することから得られる情報はたくさんあります。
こうぞう先生
話し合いの中から、私たちはモウセンゴケを食虫植物の中から選びました
私たちは、コンクリートジャングルで構成された都心に住んでいます。エアコンが無い外では快適に過ごすこともできません。
こうぞう先生
私たちは、東京の環境、暑さに注目しました。
熱は、宇宙にある太陽の光から来ます。そこで、熱・光とモウセンゴケの関係から研究に入ることにしました。
こうぞう先生と生徒さんは、具体的な栽培方法やモウセンゴケの生長の指標について、じっくりと話し合いました。
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